不妊症　克服

不妊症を克服した人の体験談をとある先生のもとに届いた感謝のお手紙を参考に紹介します。

43歳で不妊症を克服し、自然妊娠、そして出産！
私は不妊症に悩み、どうにか克服しようと様々な治療方法を試してきました。平成17年１月、体外受精でしたが女児を出産しました。その娘は3歳過ぎまでおっぱいを飲んでいましたので、生理が来たのは平成19年1月でした。その3ヵ月後の4月に自然妊娠し、同年の暮れに、次女を43歳で安産で出産することができました。妊娠中は、長女の時とちがい、トラブルは一切ありませんでした。仕事も続けられました。もう1人産めたらいいなと思っていたのですが、本当に出産できて、幸せです。女性の身体とは本当に不思議なものですね。1人目を出産するまでには、自然流産2回、体外受精の流産1回と、苦労していたのですから。その苦労が、まるで夢のようです。2人の娘が並んで寝ている姿が見れるなんて！（43歳）

子宮内膜症など不妊症の数々の障害も克服し、２回目の体外受精で妊娠！
私は不妊症の原因となる様々な病気が原因で不妊症を克服できずにいました。2回目の体外受精ではあるのですが、妊娠することができました。胎児もすくすく育っており（現在約2,000ｇ）、ありがとうございました。先生のアドバイスで健康な身体づくりができたのが体外受精を成功へと導いたのだと思っています。私自身、子宮内膜症、チョコレート嚢種、卵管閉鎖、筋腫等の数々の障害があり、自然に妊娠するのは難しいとのことで体外受精を選択せざるをえなかったのですが、この妊娠を機に、少しでも病気が改善すればと思っております。（36歳）

二人目での不妊症を３ヶ月で克服
私は長男を35歳で出産後2人目を考えていたのですが、なかなか妊娠することができず、37歳の時に不妊症の検査のために病院へ行きました、だた、この時はまさか自分がいわゆる「二人目不妊」とは思わず、病院で不妊治療を行えばすぐに治るだろう、という気持ちでした。しかし治療の効果はなく、一年間が過ぎ、自分の中であせりの気持ちが出てきました。そして不妊治療専門の病院へ転院したのですが、そこでも不妊症の原因は特にないとされ、先生に「年齢（当時38歳）が一番の原因だね。もっと若ければねぇ〜」と言われました。その専門病院での治療も約10ヶ月が過ぎ、次の人工授精が失敗すれば、体外受精という段階になったのですが、体外受精は経済的に負担が大きいので迷っていたところ、インターネットで先生のことを知りました。先生からは、「ウチの患者さんはほとんどが35歳以上だし、40代の人もたくさんいるからね。年齢は関係ないよ。特にあなたはすでに一人産んでいるんだし、絶対に大丈夫」と力強いお言葉をいただきました。そうして、私はそこから3ヶ月後に妊娠することができました。「今までの病院での約2年間の治療は何だったんだろう…」先生のご指導でたった3ヶ月で妊娠することができるなんて、自分でもとても驚きでした。2ヶ月後に出産を控えていますが、今までトラブルもなく、元気な赤ちゃんを産みたいと思っています。